2010年12月15日水曜日

SOTEC製のPCをリカバリする

SOTEC製のPCをリカバリする機会があったのでメモ。

1.BIOSの設定はデフォルトにしておく。

2.SOTECのロゴが消えた後に、すばやくF8キーを押します。

3.コンピュータの修復を選択

4.日本語を選択

5.ユーザーと選択し、パスワードを入力

6.[SOTECリカバリツール]を選択

7.Cドライブのみリカバリする場合は[標準]
パーティションを1つにする、もしくはC、Dドライブ50%ずつ分ける場合は[高度]をクリック

USBHardlockerのロック画面から復帰する方法

先日、とあるお客様から、USBHardlockerをインストールしたPCが、セキュリティロックが掛かって操作できない旨の問い合わせがありました。
最初は、思い出せませんでしたが、数年前に、USBメディアの盗難防止ソフトをインストールしていました。

多分、登録されていないUSBデバイスを利用したために、ロックが掛かったのだと思われます。

そこで、ロックをはずす方法。

Ctrl + Alt +左クリック

これをすると、管理者パスワード入力画面になりますので、事前に設定済みのパスワードを入力してあげればOK。

逆に、パスワードを忘れていた場合は、どうにもなりません。
PCのリカバリをすることになります。

◆参考サイト
ライフボート USB Hard Locker
http://www.lifeboat.jp/products/uhl3/uhl3.html

2010年12月11日土曜日

Outlook2007で受信したメールが文字化けした場合

■原因
受信元のOutlook2007の個人用ファイル(.pst)が2003以降のデータであり、受信したメールの文字コードがUTF-8であった場合に起こる
■解決策
●文字化けしているメールの文字コードをUTF-8に再エンコードする
1.文字化けしたメールを開き、『アクション』の中の『その他のアクション』の中の『エンコード』を一旦『日本語(シフトJIS)』等にする。
2.次に、再度『エンコード』を『UTF-8』へ
●個人用ファイル(.pst)をバージョンアップする
1.『ファイル』の『インポートとエクスポート』を選択
2.『ファイルにエクスポート』を選択
3.『個人用フォルダ』のバックアップを取っておく
4.『ファイル』→『データの管理』→『新規作成』
5.新規で作成した個人フォルダを『既定』にする
6.元の個人フォルダを削除
7.エクスポートしたバックアップファイルを復元

2010年12月10日金曜日

OpenOfficeのテキスト形式(.odt)をMS Wordで開く方法

MS Wordのアドインを使用する。


◆参考URL:
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/06/msoffice_odf.html

[Word]クリックアンドタイプ

クリックアンドタイプとは、MicrosoftWordで、入力したい場所でダブルクリックすると、カーソルが任意の位置に移動する仕組み。
例えば、右端をダブルクリックすると、右寄せ表記になり、中央をダブルクリックすると、中央寄せになるといった感じです。

2010年12月9日木曜日

2010年12月8日水曜日

NTT西日本お問合せ先

とある客先で、NTTに問い合わせる機会があったので、そのときに連絡した電話番号。

◆NTT西日本総合問合せ
0120-116116

◆フレッツ系故障問合せ
0120-248-995

既存のサービスに関する故障問合せは、後者、
総合的な問合せ、さらに、モデムの新規買取やレンタルなんかも、こちらに問い合わせれば良いそうです。

2010年12月7日火曜日

Ubuntuでネットワークマネージャーをコマンドで起動

Ubuntuデスクトップ版の場合、デフォルトで入っているネットワーク管理ツール『Network Manager』。

これを、コマンドラインから起動する方法です。

# sudo nm-applet

当然、Network Managerが入っていないと起動しません。

2010年12月6日月曜日

[ECCUBE]管理者パスワードを紛失してしまった場合

利用ECCUBEバージョン : 2.4.1
利用データベース:MySQL5.1

1.FTP等で/data/class/pages/admin/LC_Page_Admin_Login.php をダウンロード
2.LC_Page_Admin_Login.phpの102行目あたりに、
$ret = sha1($_POST['password'] . ":" . AUTH_MAGIC);
という記載があるので、
$ret = sha1($5ea750590c0fb2c41cb4af8c22b3c80a3e233d4f . ":" . AUTH_MAGIC);
と書き換え。
3.phpmyadmin等でデータベースにログイン
4.dtb_member のlogin_id admin のパスワードを5ea750590c0fb2c41cb4af8c22b3c80a3e233d4f に変更

これで、パスワードが『eccube』に変更になりましたので、管理画面からユーザー名とパスワードを入力してアクセスできます。

◆参考サイト
ECCBEフォーラム
http://xoops.ec-cube.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3919&forum=2

ECCUBEメモ
http://seasoft.jp1.cx/ec/tips/adminpassword

Ubuntuでリモートデスクトップ設定を開くコマンド

通常、Ubuntuのデスクトップ版だと、
[システム] → [設定] → [リモートデスクトップ]
の順に辿っていくと、表示されるリモートされるための設定画面。

これを、コマンドラインから表示させます。

# gksudo vino-preferences

Googleの検索データベースにサイトデータが登録されているかを確認

Googleの検索窓に
site://www.exsample.com/
と入力して検索。

検索結果が表示されれば、そのページがインデックスされている。

ちなみに、Yahooでも、同じように確認可能。

301リダイレクト

サーバ引越し時にリダイレクトして新しいURLへ移動する方法です。

■クライアントサイドリダイレクト

HTMLファイルのmetaタグに設定してリダイレクトする方法

<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="5; URL=http://~">

HTTP-EQUIV="Refresh"・・・リダイレクト指定

CONTENT="5; URL=http://www.exsample.com"・・・5秒後に、http://www.exsample.comへリダイレクト

 

■サーバサイドリダイレクト

htaccessに記述する方法。(htaccessが許可されていないと不可能)

▼ドメインにアクセスされた時にリダイレクト

Redirect permanent / http://exsample.com/

▼ディレクトリにアクセスされた時にリダイレクト

Redirect permanent /company/index.html http://www.exsample.com/company

▼ファイルにアクセスされた時にリダイレクト

Redirect permanent /company/index.html http://www.exsample.com/company

 

◆参考サイト

無料SEO対策のススメ

http://www.seo-blogs.biz/2009/09/07/729/

2010年12月3日金曜日

[WordPress]FlexibleUploadの日本語化(?)

WordPressのファイルアップロード機能をパワーアップしてくれるプラグイン、『FlexibleUpload』の日本語化方法です。

1.『languages』フォルダ内の『fup-ja_UTF.mo』ファイルを
  『fup-ja.mo』へリネーム
2.プラグインをアップロード
3.プラグインを有効化

以上です。

2010年12月2日木曜日

WordPressで、他のテンプレート(php)をインクルードする

<?php include (TEMPLATEPATH . '/xxx.php'); ?>

↑/xxx.php が、読み込むファイル名

UbuntuのApache2にmod_rewriteを導入する

#a2enmod rewrite

#/etc/init.d/apache2 restart
apacheの再起動

ブラウザからphpinfoを表示して、『mod_rewrite』が表示されていることを確認する


◆参考サイト
http://showzine.info/blog/apache/page/ubuntu%E3%81%AEapache%E3%81%A7mod_rewrite%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B

[スタイルシート]箇条書きliを番号付きにする

ブラウザのスタイルシートリセットをしたりすると、olの番号が消えてしまっていたりするので、これを復活させたい。



■スタイルシート側の記述は以下。


ol li { list-style-type: decimal; }



■HTML側は以下。


<ol>

<li>箇条書き1</li>

<li>箇条書き2</li>

<li>箇条書き3</li>

</ol>



■実際の表示は以下。
  1. 箇条書き1
  2. 箇条書き2
  3. 箇条書き3

2010年12月1日水曜日

光プレミアムのCTU設定画面のURL

NTTのフレッツ光プレミアム以上のプランになると、回線を開いたときに、ONUの他にCTUが設置されていきます。
これは、ルータの機能を有していますので、VoIPや無線LAN、VPN等をする場合は、設定を変えなければなりません。(無線LANは、アクセスポイントにすれば良いので、それほど問題にはなりませんが)

というわけで、CTUの設定画面を開くためのURLです。

https://ctu.fletsnet.com/

https であるところがポイントですね。

2010年11月30日火曜日

ubuntuサーバでApache2の起動をするコマンドと、httpd.confの場所

Ubuntuの場合、インストール時点でapacheが動いていたので、コマンドを確認していませんでした。
ので、メモ。

▼apache2起動コマンド
#sudo /etc/init.d/apahce2 start

▼httpd.confの場所
/etc/apache2/httpd.conf

UbuntuサーバにWebminを導入する

自宅のUbuntu10.10にWebminを導入するテスト。

Webminは、Ubuntuのリポジトリに無いのか、古すぎるのか、apt-getまたはaptitudeで上手くインストールできないので、
直接ファイルをダウンロードして、インストールします。

下記のWEBMIN.COM 日本語公式サイトのダウンロードページからファイルをダウンロードします。
ファイル形式は、debが良いでしょう。

wgetコマンドでダウンロードします。

#sudo wget http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin_1.520_all.deb

ダウンロードできたら、インストール。

#sudo dpkg -i webmin_1.520_all.deb

これだけでは、依存関係が解決されないので、
下記のコマンドで依存関係を解決。

#sudo aptitude install -f

あとは、https:【ドメイン名】:10000
にアクセスすれば、Webmin管理画面が表示されます。
(もちろん、ルータやサーバのポートを開けてやる必要があります)

※aptitudeコマンド中にエラーが発生したので、現在調査中。

◆参考サイト
▼WEBMIN.COM 日本語公式サイト
http://jp.webmin.com/
▼Ubuntu10.04 サーバー 構築編
http://www.inohara.net/~kazuyoshi/lan-ubuntu-optiplex.htm
▼fukabee1500
http://www.fukabee.com/blog/2007/10/04_13418.php

WindowsXPでシステムの復元を手動で行う

Windowsの[アクセサリ]の中にある[システムツール]から、[システム復元]を選択してツールを起動するのですが、
OS自体が動かず、CDブートのOSで起動した場合に有効な手段です。

1.C:\System Volume Information\_restore{}\snapshot
  にアクセス

2.下記のデータをコピー
_REGISTRY_MACHINE_DEFAULT
_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
_REGISTRY_MACHINE_SECURITY
_REGISTRY_MACHINE_SAM

3.C:\WINDOWS\system32\config
  にアクセス

4.下記のデータをリネーム(ファイル名の後に.bakを付ける等)
default
system
software
security
sam

5.貼り付け

6.それぞれ、『_REGISTRY_MACHINE_』を外し、その後ろの大文字を小文字にリネーム

7.再起動

2010年11月29日月曜日

[WordPress]コメント欄にある『利用できるHTMLタグ』を表示されないようにする

WordPressの詳細ページ(single.php)において、コメント欄の利用出来るHTMLの表示を消す。

まず、編集対象となるファイルは、下記のファイル。
wp-includes/comment-template.php

ただし、今回はスタイルシート記述を変更するだけなので、
CSSに記載しちゃっても良い。

利用出来るHTMLが記載されている箇所は、『form-allowed-tags』というクラスが付いているので、
それのスタイルを変更する

.form-allowed-tags{display:none;}


他にも方法はあるようですが、一番楽な方法を選びました。

HTMLでクリックでメールソフト起動して送信する

セキュリティ的には良くないですが、必要になったので、メモ。

リンクをクリックすると、メールソフトが起動するHTML
aタグのhref属性内にmailto:と記述することで表示可能。
各属性を記載することで、あらかじめ件名や本文を表示するようにできる。

▼サンプル
リンク

▼属性
mailto:・・・送信先メールアドレス
subject・・・件名
body・・・・本文

?・・・メールアドレスに続く属性を表記するために記載
&・・・件名から本文は、&でつなぐ

2010年11月28日日曜日

USBメモリブートのPuppyLinux4.3.1JPを作った

とある客のノートPCからデータの救出依頼がきました。
見てみると、HDD損傷によりWindowsが起動できず、CDドライブまたはBIOSが壊れているのか、CDブートができませんでした。
通常、データの救出には、Bart's PEを使っているのですが、CDブートできないため、今回は使えません。

しかし、このPCはUSBメモリでのブートをサポートしていたため、
USBブートできるOSで救出することにしました。

初めは、Bart's PEをUSBメモリに入れることも考えましたが、色々調べた結果、
難しそうなので、ダウンロード容量が少なく、軽快に動作する PuppyLinux4.3.1JPを利用することにしました。

▼PuppyLinux4.3.1JP USBメモリブート の作り方
1.別途PuppyLinux4.3.1JPのCDを用意し、起動する
2.USBメモリを挿し、マウント
3.PuppyLinuxのCDの中身をUSBメモリへすべてコピーする
4.Grub4Dos を導入する
  [メニュー]→[システム]→[Grub4Dos ブートローダの設定]
  と選択
  ドロップダウンから「sdb」を選択
5.ブートローダのmenu.listの編集画面
  『sdb』欄に、
  Frugal install とFull install の欄がありますが、
  Full install の欄に[Puppy Linux 4.3.1JP USB]
  と入力して、他の欄は消してかまいません。
6.『・・・インストールされます』という確認画面が出たら、
  [OK]をクリック
7.インストールが完了した後に表示される画面では、menulistの編集も必要ないので、
  [OK]を押して終了します。

これで、USBメモリブートのPuppyLinuxができました。
日本語版なので、Windowsデータの移行時にも、文字化けも特になく、上手くいきました。
ただ、PuppyLinuxは操作方法が独特なので、Windowsユーザーの方はとまどうかもしれません。


◆参考サイト
▼Puppy Linux 日本語版
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/

▼Puppy Linux 4.3.1 USBメモリへインストール - ペンギンの壺
http://moonkids.seesaa.net/article/144998421.html

▼自分好みの緊急用ブートCDをつくろう! ~Bart's PE Builder~ - マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/index.html

2010年11月27日土曜日

htaccessで各種モバイルをリダイレクト

ドメインにアクセスすると、機種に応じたアドレスへリダイレクトしてくれるhtaccessの書き方。

例えば、http://exsample.com/ へiPhoneでアクセスするとiPhone用のサイト(http://exsample.com/ip/)へ、Docomoの携帯でアクセスすると携帯サイト(http://exsample.com/mobile/)へ、それ以外はPCサイト(http://exsample.com/)へ飛ぶようにする・・・等

PHPで飛ばす方法もアリですが、すでにルート直下にCMSをインストール済みで、index.phpを使ってしまってたので、htaccessで飛ばすことに。

■以下、htaccess用のソース。


RewriteEngine On

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DoCoMo
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} J-PHONE
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} Vodafone
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} KDDI
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DDIPOKET
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} iPod
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} iPhone
RewriteRule ^$ /mobile/ [R]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^UP.Browser
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} SoftBank
RewriteRule ^$ /mobile/ [R,L]

2010年11月26日金曜日

Ubuntuで、データをダウンロードするコマンド

ubuntuというか、Linuxコマンドですね。
僕はubuntuを使って操作したので、タイトルのような書き方になっています。

Webの制作をしていると、フリーの画像を公開しているサイト様には、お世話になることが多いのですが、1ページに複数の画像がサムネイルになって並んでいる時、拡大画像を一枚ずつダウンロードするのが億劫になってしまいます。

Windowsなら、一括ダウンロードソフトがありますが、ubuntuの場合、コマンドラインで出来てしまいます。

それが、
wget
コマンドです。

サーバ構築時には、ソフトのダウンロードなんかでお世話になったコマンドですが、一括ダウンロードまで出来るとは知りませんでした。

▼オプション
-r     再帰的にダウンロードを行う
-l [n]   再帰時の階層の深さを指定する
-A [.ext]  ダウンロードする拡張子をカンマ区切りで指定する

▼例
http://www.exsample.com からトップページindexファイルをダウンロード
# sudo wget "http://www.exsample.com"

サイト全体の階層構造を保ちつつダウンロード
# sudo wget -r "http://www.exsample.com"

途中でダウンロードが途切れた時に、続きからダウンロード開始
# sudo wget -c "http://www.exsample.com"

サイト内の指定した拡張子のファイルのみをダウンロード
# sudo wget -A .jpg "http://www.exsample.com"


僕が利用したのは、こんなところです。
他にもオプションや、組み合わせで、色々な利用方法があると思います。

2010年11月25日木曜日

2010年11月24日水曜日

OutlookExpress6で0x800c0133エラーが出た時の対処

このエラーが出た時は、OEの受信データ.dbxファイルの破損が考えられます。
マイクロソフトの正式な対応方法は記事最後のリンクから。

今回は、正式な対応の1を試して上手くいかなかったあとの対処法です。

まず、なぜ、正式な対処法の2を実行しなかったかというと、
レジストリを触らなければならなかったからです。

自分のマシンならまだしも、お客さんのPCのレジストリを触るのは、ちょっと・・・。

と、いうことで、別の原因を探ることに。

そこで、サーバにあるデータが容量オーバーしているのではないかと考えました。
別のPCでメールソフトを開き、
『サーバにコピーを残さない』設定をして、
一旦すべてのメールを受信し、
サーバ上のデータが空になった状態でエラー元のPCで受信してみました。

結果、問題なく送受信できました。


◆参考リンク
マイクロソフトオンラインサポート
http://support.microsoft.com/kb/882580/ja


2010.11.25 追記
上手くいったと思いましたが、またも、同じエラーが発生。
原因を探ろうと、受信データを眺めていると、
すでに空になっているフォルダの容量が尋常じゃないことに気がつきました。
1通も入っていないフォルダの容量が、200MBとか・・・。
早速、空フォルダのdbxデータを削除して、OEを起動し直しました。
とりあえず、正常に動いているようなので、そのまま様子を見てみることに。

2010年11月23日火曜日

Webページ制作の際、IEのみレイアウトが崩れる時

Webページを作成後、HTMLやスタイルシートの記述にエラーが無いにも関わらず、IEのみレイアウトが崩れる場合があります。その時は、作成したHTMLファイルやスタイルシートファイルの文字コードを変更してみてください。
サーバの文字コード、HTMLのヘッダーで指定している文字コード、ファイル自体の文字コードの3ファイルが同じコードでなければ、文字化けを起こします。
モダンブラウザなら自動認識してくれますが、IEの6や7は、自動認識してくれませんので、日本が文字化けした時に、周りのHTMLタグも巻き込んで壊れてしまうようです。

IE、おそるべし・・・。

ちなみに、ファイル自体の文字コードを変更するには、エディタで開き(Windows標準のメモ帳ではダメ)、文字コードを指定してから保存してください。

2010年11月22日月曜日

クリックして新たな情報を表示するJavaScript

特定の場所をクリックすると、下部に情報を表示させるJavaScriptです。

■JavaScriptソースはこちら

<script type="text/javascript">

if (typeof jp == "undefined") {

var jp = {};

}

if (typeof jp.rinco == "undefined") {

cv = {};

}

</script>

<script type="text/javascript">

cv.display = function(id) {

var target = document.getElementById(id);

if (target.style.visibility == 'hidden') {

target.style.visibility = 'visible';

target.style.display = 'block';

} else {

target.style.visibility='hidden';

target.style.display = 'none';

}

}

</script>

■HTMLソースはこちら

<div

style="background-color:blue;

color:white; padding:4px"

onclick="jp.rinco.display('down');">

ここをクリックで内容表示

</div>

<div id="down"

style="visibility:hidden; display:none;

background-color: #E8F3FF; padding:4px">

表示される内容!<br />

表示される内容!

</div>

OutlookExpressで、0x800ccc15のエラーが出たときの対処

0x800ccc15のエラーは、ウイルス対策ソフト、主にウイルスバスターのパーソナルファイアウォールのエラーらしいです。
対処法は以下のリンクから。

メールの送受信時に「0x8004210A」や「0x800CCC15」等のエラーが発生し、メールの送受信ができない 

2010年11月19日金曜日

縦長のWebページのスクリーンショットを撮りたい!

Webの提案や、制作過程の報告をするときに、ページのスクリーンショットを撮る必要が出てきます。

通常、Windows標準機能のスクリーンショットでは、画面に表示されている部分しかコピーできないので、縦長のページはすべて画像にすることができず、分割でコピーを撮り、フォトショップ等でつなげていました。

しかし、Screen grab! というFireFoxのアドオンを使えば、2クリックでスクリーンショットが撮れてしまいました。
これは便利!

▼Screen grab!の日本語版を配付して頂いているサイトさん
http://coxcafe.net/download-of-firefox-extensions/screen-grab/

→ 公式はこちら

カラムの高さを指定するJavaScript

1.ソースファイルをダウンロード

下記のサイトからJSファイルをダウンロードします。

▼to-R

http://blog.webcreativepark.net/2007/07/26-010338.html

2.ヘッダーに記述(jsフォルダの中にソースファイルを入れる場合)

<script src="js/heightLine.js" type="text/javascript"></script>

3.揃えたいカラムにclassを定義

▼タグに記載する要素

class="heightLine"

▼例

※id=contentsとid=sidemenuのカラムの高さを揃えたい場合

<div class="heightLine" id="contents">







</div>

 

<div class="heightLine" id="sidemenu">







</div>

4.完了

以上の手順で高さをそろえることができます。

ただし、JavaScriptを使っていますので、

ブラウザのJavaScriptの設定がOFFになっていると設定が外れてしまいます。

2010年11月18日木曜日

WordPressのプラグイン・PageNaviでエラー

WordPressにYahooのキーワード検索時に現れる、ページ送りの機能を実現してくれるプラグイン、『PageNavi』を使い、2P以降を表示しようとすると、ページが表示されないエラーが起こった。

この時のWPの環境は、初めにサーバ上にフォルダを作り、その中にWPをインストールして、表示も同フォルダ内でしていました。
しかし、実際に公開する時は、1つ上の階層でアクセスできるようにしたかったので、htaccessファイルやWPの設定を変更して、WPのインストールディレクトリと表示ディレクトリを分けていたのです。

ところが、グローバルナビゲーションのリンク指定が絶対パスで指定してあったため、インストールフォルダ内のデータにアクセスするようになっていたのです。

各ページを表示する分には問題ありませんでしたが、PageNaviは、表示フォルダの方しか見てくれていないようで、エラーを起こしていたようです。

グローバルナビゲーションの方の絶対パスを表示フォルダ側に変更してあげたら、問題なく動作しました。

2010年11月17日水曜日

WordPressでQ&Aっぽいページを作る

WordPressでよくある質問みたいなページを構築してみました。
よくある質問のページがどういうものかと言うと、

1.画面上に質問の箇条書きがあり、
2.質問をクリックすると、画面下部にある答えにアンカージャンプする。

という感じ。


■仕様
投稿のタイトルが質問となり、
本文が答え。
カテゴリーは、『よくある質問』というカテゴリーを作り、その中に投稿をすべて登録していく。

■カテゴリーソース
※ちなみに、『よくある質問』のカテゴリーIDを3、
  質問掲載限度数は99とします。


<?php $posts = get_posts('numberposts=99&category=3');
foreach($posts as $post) :
setup_postdata($post); ??>

<ul?>
<li?><a href="#<?php the_ID(); ??>"?><?php the_title(); ??></a?></li?>
</ul?>

<?php endforeach; ??>

<p class="clear"?> </p?>


<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ??>

<h3 id="<?php the_ID(); ??>"?><?php the_title(); ??></h3?>
<?php the_content(); ??>
<hr size="1" color="#CCCCCC" /?>
<p?> </p?>
<p?> </p?>

<?php endwhile; ??>


■解説メモ

<?php $posts = get_posts('numberposts=99&category=3');
foreach($posts as $post) :
setup_postdata($post); ??>

<ul?>
<li?><a href="#<?php the_ID(); ??>"?><?php the_title(); ??></a?></li?>
</ul?>

<?php endforeach; ??>


↑ここは、『カテゴリーID3に所属する投稿タイトルを最大99個まで箇条書きで表示する』となります。
『<?php the_ID(); ??>』は、投稿IDを取得するタグです。
この時点ではループしていません。


<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ??>

<h3 id="<?php the_ID(); ??>"?><?php the_title(); ??></h3?>
<?php the_content(); ??>
<hr size="1" color="#CCCCCC" /?>
<p?> </p?>
<p?> </p?>

<?php endwhile; ??>


↑続いて、投稿のタイトルと本文を表示する設定です。

2010年11月15日月曜日

UbuntuでRAR形式のファイルを解凍する

GUIなら、Synapticパッケージマネージャで、『rar』と『unrar』を選択してインストール。
CUIなら、
#aptitude install rar unrar

でOK。

2010年11月14日日曜日

UbuntuからUbuntuへRDPを利用したリモートデスクトップ

Ubuntu10.04以降、リモート操作するには、Vino(VNC)しか選択肢が無くなったようです。
Vinoですと、操作対象のPCがログインしている状態でなければなりませんし、
Windowsのリモートデスクトップのような、シンクライアント的な使い方ができないのが不便です。

9以前は、XDMCP形式でのリモートで対処出来たのですが、
これをやるには、デスクトップ環境を切り替えないといけないようです。

現在は、Gnome環境で充分動いているので、切り替えるのは嫌でした。

そこで、Windowsのリモートデスクトップの規格、『RDP』を利用してリモートできないか、と考え、色々調べてみました。
これなら、WindowsXPからUbuntuへリモートすることも可能ですし、
スペックの低いPCも、性能の高いPCへリモート接続することで、高機能なソフトや早い動作を体感できると思います。

まず、操作される側のUbuntu10.10の設定です。
Synapticパッケージマネージャから、
『xrdp』をインストールします。

コマンドの場合は、
#sudo aptitude install xrdp
です。

あとは、操作側のリモートツールで接続してあげればOKです。

WindowsXPなら『リモートデスクトップ』、
Ubuntuなら『ターミナルサーバクライアント』です。
(ターミナルサーバクライアントが入っていない場合は、Synapticパッケージマネージャ』で『tsclient』をインストールしてください。)

リモートツール側での『ユーザー名』『パスワード』の入力は必要ありません。
ログイン画面がでますので。

全画面表示にしておくと、実際に自分のPCを操作しているような感覚で操作できます。

ターミナールサーバクライアントの場合、全画面表示から戻ってくる方法は、
[Ctrl]+[Alt]+[Enter]
です。
これは、初めて操作したときにハマりました・・・。
どこにも元の表示するメニューもボタンも無いので、ご注意ください。

なお、キーバインド等、文字入力の面で不具合がありそうなので、
対応策が見つかりましたら、また追記します。

2010年11月13日土曜日

mov→flvの動画コンバート→Web上に掲載

1.mov → flvへコンバート
まずはmov形式のファイルをflvファイルへコンバートします。

コンバートには、『Video Converter for Any Flv Player』というソフトを使用しました。

→ Video Converter for Any Flv Playerのダウンロードページらしき場所

まずは、『Add Video』で、変換したい動画を選択。

続いて、右のメニューから、変換形式を選択します。
今回は、FLVにしたいので、FLVを選択します。

ここで、ビデオサイズを変えることができます。

最後に[Start Encorde]ボタンをクリックすると、エンコードが始まります。

2.FlashPlayer導入

まず、出来た動画ファイルをWeb上へアップロードします。

続いて、Web上でYoutubeのように、再生、一時停止、ボリューム、シークバー付きで表示します。

※ここで、Playerをダウンロードして、設定してやる作業なのですが、
以前使っていたPlayerのダウンロード先と設定方法を忘れてしまったので、
省略します。Player自体は様々ありますので、探してみるのも良いかと。

▼一番有名そう(?)なJW Player
http://www.longtailvideo.com/players/jw-flv-player/

3.Webへ掲載

動画ファイルとPlayerをアップロード

Webページに、以下のコードを貼る。

2010年11月12日金曜日

『think point』というウイルスに感染したときの対処法?

先日、とある客先で、初めて見るウイルスに対面しました。
PCを起動すると、Windowsは起動するのですが、『think point』という画面がフルスクリーンで表示され、
ウイルススキャンを求められます。
(ボタンが2つあり、どちらかを押さなければ、デスクトップ画面すらも開けない状態。)

この画面が出てしまったので、ウイルスが怖くて先に進めない、とのこと。

僕も、初めて遭遇したウイルスだったので、持ち帰らせてもらい、会社で調べてみました。

しかし、今のところ、はっきりした解決策は見つかってないようです。

ウイルス駆除の常として、
プロセスを切断→ウイルスソフトを導入して、スキャン→感染源の削除→レジストリの書き換え
と、これくらいやらなければ、駆除できないようでした。

ぶっちゃけ、時間ばかりかかるので、
先方に連絡し、まずはシステムの復元を試してみること、
最悪の場合、リカバリーをする旨を伝え、了承を得ました。
もちろん、最低限のバックアップは取ります。

早速、システムの復元を試してみました。

しかし、まずは、デスクトップ画面を出せなければ話にならないので、邪魔な、『think point』画面を消すことに。

まずは、[Ctrl]+[Shift]+[Esc]でタスクマネージャを開きます。
続いて、『プロセス』欄で、『hotfix』を強制終了します。

これで、『think point』画面が消えるはずです。

続いて、デスクトップ画面を表示します。

タスクマネージャの[新しいタスクを実行する]をクリックします。

『explorer』と入力します。

これで、デスクトップが復活するはずです。

あとは、[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[システムの復元]
の順に選択し、システムの状態を数日前に戻すだけです。

今回は、これで上手くいきました。

あとは、期限切れのマカフィーをアンインストールし、ウイルスバスター2011クラウドをインストールして、完了。

ちなみに、ウイルスバスターにした意味は無いです。
ノートンに比べれば軽いし、実績もあるから、というだけですね。

Windows機を使うのなら、ウイルス対策ソフトは必須ですね。
フリーソフトでも良いので、入れておくことをおすすめします。

今回は、本当の意味でのウイルス駆除ではありませんでしたが、
個人的には、ウイルスに感染した時は、リカバリーするのが一番だと思います。
OSのセキュリティホールを突いてくるウイルスは、OS外まで干渉してくることは無いですからね。

Apacheでhtaccessを有効にする

#vi /etc/httpd/conf/httpd.conf


Options FollowSymLinks
AllowOverride None


↓   上記の箇所を以下のように書き換える


Options FollowSymLinks
AllowOverride All


#/etc/rc.d/init.d/httpd restart

Webサーバを再起動します。

2010年11月11日木曜日

[ubuntu][コマンド]Windowsで作成したzipファイルを文字化けせずに解凍する

Windowsで作成したZIPファイルは、Ubuntu上で解凍しようとすると、文字化けを起こしてしまいます。
これの解決方法は、以下のコマンドを打つだけで良いようです。

#unzip -O cp932 【ファイル名.zip】

2010年11月10日水曜日

WordPressでパーマリンク設定

WordPressで、URLの形式を、
ドメイン/カテゴリー名/記事ID
の順にする場合
WordPressの管理画面へログインし、[設定]→[パーマリンク設定]と進む。

『一般的な設定』にて、[カスタム構造]にチェック
/%category%/%post_id%/
と入力。

また、
ドメイン/カテゴリー名/記事名
にする場合は、
/%category%/%postname%/

とする。

なお、最後の/を.htmlや.htmにすることで、静的HTMLのアドレスに見せかけることも可能。

2010年11月9日火曜日

WindowsでDNSキャッシュをクリアするコマンド

WindowsXPの場合。
[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]

ipconfig /flushdns

これで、DNSキャッシュがクリアされます。

2010年11月8日月曜日

WP3.0にアップロード機能を強化するプラグイン『flexible upload』を導入

WordPressで、LightBoxを使いたかったのですが、自動的に『rel="lightbox "』を付加してくれる機能を探していました。
そこで、flexible uploadというプラグインを見つけたのですが、WordPress2.9以降のバージョンだと、エラーを出すようです。
しかし、そのエラーを出さないようにしてくれた方がいらっしゃいましたので、ありがたくプラグインを利用させていただきました。

注意点としては、当然、LightBoxは別途用意しておく必要があることと、先に本家のプラグインをアップロードしてから、修正プログラムを上書きアップロードすること。

▼Flexible Upload 【本家】
http://blog.japonophile.com/flexible-upload/

▼修正版
http://blog.wolfs.jp/20100713-1666/

[ubuntu][コマンド]Windowsで作成したzipファイルを文字化けせずに解凍する

Windowsで作成したZIPファイルは、Ubuntu上で解凍しようとすると、文字化けを起こしてしまいます。
これの解決方法は、以下のコマンドを打つだけで良いようです。

#unzip -O cp932 【ファイル名.zip】

2010年11月7日日曜日

CentOS5.3で、phpmyadminインストール後のエラー

phpmyadminのインストールが完了した後、phpmyadminにブラウザからアクセスしようとするとエラーが起こる場合があります。

『phpMyAdmin - エラー』
『mysql拡張をロードできません。PHPの設定を確認してください』


このエラーの場合、まずはPHP関連の各種パッケージがインストールされているかを確認します。

1.PHP
# yum -y install php

2.php-mbstring
# yum -y install php-mbstring

3.php-mysql
# yum -y install php-mysql

4.php-mcrypt
# yum -y install php-mcrypt

※上記のパッケージを入れていてもエラーが出る場合、下記のパッケージもインストールしてください。
1.php-common
# yum -y install php-common

2.php-pdo
# yum -y install php-pdo

■PHPのバージョンアップ
# yum --enablerepo=rpmforge --enablerepo=utterramblings update php

※上記でうまくいかない場合
# yum -y --enablerepo=remi,epel,rpmforge update php* mysql*

■MySQLサーバ再起動
# service mysqld restart

■Webサーバ再起動
# service httpd restart

◆参考サイト
http://www.kabosu.info/2009/01/centos5%E3%81%ABphp528%E3%81%A8mysql5130/

viで行番号を表示したい

viで、行番号を表示する方法です。

viを開き、

:set number

これで、行番号が表示されます。

Ubuntu10.10でワークグループを変更する

Ubuntu10.10でしか試していませんが、Ubuntuのワークグループ名変更方法です。
10.10だけの仕様かもしれませんが、初期ワークグループ名はWORKGROUPになっているので、これを変更します。

まずは、共有するために、sambaをインストールします。

#aptitude install samba

smb.confの編集をします。

#vim /etc/samba/smb.conf

38行目にて、

workgroup = WORKGROUP

を、

workgroup = 【ワークグループ名】

に変更。

rootkit検知システム、chkrootkitの導入

ubuntu10.10に、rootkit(改ざんプログラム)による改ざんを検知するソフト、chkrootkitを導入してみます。

#sudo aptitude install chkrootkit
もしくは、Synapticパッケージマネージャーからもインストール可能です。

実行方法は、単にchkrootkitと入力するだけでもOKです。

#sudo chkrootkit

この結果で、『INFECTED』と表示されていなければ、問題ありません。

これを応用して、下記のコマンドを入力して、何も表示されないようなら、改ざんの心配はありません。

#sudo chkrootkit|grep INFECTED

2010年11月6日土曜日

[Ubuntu]aptitudeコマンドで、設定ファイルも合わせてパッケージを削除する

#aptitude purge 【パッケージ名】

■ちなみに、通常の削除方法
#aptitude remove 【パッケージ名】

[Ubuntu]ubuntu10.10でaptitudeコマンドを使う

なぜかaptitudeコマンドが使えなくなってたので、インストール。
というか、インストールするソフトだったのか。

#apt-get install aptitude

あと、apt-getとaptitudeの違いですが、
ちょっとググッた結果、aptitudeの方が、パッケージの依存に関してしっかりやってくれるらしい。
やたらと抽象的ですが。
まあ、aptitude使っとけば良いかと。
10から、なぜ使えなくなったのかは、謎だけど。

ubuntu10でsambaの起動・再起動コマンド

ubuntu10.10からは、仕様が変わり、sambaの起動・再起動コマンドが変わったようです。

■sambaの起動
#initctl status smbd

■sambaの再起動
#initctl restart smbd

[Ubuntu]範囲を指定してスクリーンショットを撮りたい

Ubuntu標準のスクリーンショット機能は、Windowsのものよりは使い勝手が良いですが、やはり使いにくいので、shutterというソフトを導入してみました。

導入方法は、Synapticパッケージマネージャーからshutterで検索して、インストール。

アプリケーションメニューから起動できます。

使い方は割愛。起動すれば、直感的に分かるようになってます。

ブログにスクリーンショット画像を入れる時に便利。

LAN内の利用中IPアドレスを一覧表示

Windows、Linux、多分Macでも使えるはず。

#arp -a

UbuntuのGUIファイアウオール【gufw】で基本設定

自宅のクライアントUbuntuのファイアウォール設定は、GUIで行なっております。
当然、コマンドラインで設定した方が詳細に設定できるのですが、サーバじゃないので楽な方を選びました。

利用したソフトは【gufw】。
Synapticパッケージマネージャで『gufw』で検索すれば、簡単にインストールできます。

同じGUIファイアウォールツールに『FireStarter』というのがありますが、
10.04の時になぜか上手く動かなかったので、敬遠しています。

以下、gufwでの設定手順です。

今回は、外部からのデータは遮断、自分自身からのデータ送信は許可、LAN内のデータのやりとりは何でも許可という設定にします。

1.gufwを起動します。

2.[有効にする]にチェックを入れて、ファイアウォールを有効にします。

3.[編集]→[設定]と選択します

4.[Enable listening report]にチェックを入れます。
  『レベル設定』は、[高]にしておきます。

5.Listenning Reportの画面が追加されます。

6.下準備が出来ましたので、ルールを追加します。
  [追加]をクリックします。
  すると、下記図のようなルール設定画面になります。

7.まずは、[拡張動作を表示]にチェックを入れてください。

8.[詳細]タブに切り替えます。
  [0][許可][受信][ログをする][TCP]の順に選択してください。
  それぞれ、TCPプロトコルの受信データが通るのを許可し、そのログをとる、という意味になります。
  続いて、『From』欄と『To』欄ともに同じ設定を入力します。
  枠の広い、ターゲットとなるIPアドレス入力欄には、ネットワークアドレスを入力します。
  例)192.168.0.0/24
  サブネットマスクを現す /24 を入れるのを忘れずに。
  もちろん、 24以外のビットで切っている場合は数字が変わります。
  狭い枠の方には、ポート番号を入力します。
  全ポートなので、1〜65530ポートを指定します。
  範囲指定するときは、: で区切ります。
  例)1:65530
  ポート番号を個別に区切りたい時は、 , で区切ります。
  例)1,6,20,21
  ちなみに、範囲指定するときは、プロトコルタイプの指定で[Both]を選べません。
  [TCP]と[UDP]を両方追加しておきます。
  

9.ルールが追加されました。
  これで、LAN内のデータに関しては、なんでも通す設定になりました。

Ubuntu10.10にしたらデスクトップ表示ショートカットキーが変わってた

先日、Ubuntu10.04を10.10にアップデートしてみたのですが、1つ驚いた・・・というか、へぇ〜、と思ったのでメモ。

作業中には、いろいろなウインドウを開くことになるので、画面が煩雑になります。
Ubuntuでは滅多に無いのですが、デスクトップをショートカットキーで一瞬で表示させたい場面が出てきます。

Windowsの時は[Windowsキー]+[D]でデスクトップに切り替えれたのですが、
Ubuntu10.04以前は、[Ctrl]+[Alt]+[D]だったんですよね。
(最初、Windowsキーで出来なくて、ググりました)

で、Ubuntu10.10にしたら、ちゃんと[Windowsキー]+[D]で出来るようになってたって話。
逆に、[Ctrl]+[Alt]+[D]は使えなくなってました。

動画をコンバート→切り貼り→文字消し→圧縮→CDに焼く

■目的
タイトル通りのことをフリーソフトでしたい

■開発環境
・WindowsXP Pro

■用意するもの
・動画ファイル(.avi)
・コーデック(CCCP)
▼CCCP解説サイト
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/cccpi.html
・動画編集ソフト(AviUtl)
▼AviUtlサイト
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
・CDライティングソフト
▼BurnAware Free Edition
http://www.burnaware.com/

■手順
●下準備
1.コーデック(CCCP)のダウンロード
2.CCCPのインストール
※インストール手順
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/cccpi.html
3.AviUtlのインストール
※ダウンロード先
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
4.BurnAware Free Edition のインストール
※ダウンロード先
http://www.burnaware.com/

●動画の端を部分的に隠す方法
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.[設定]→[縁塗つぶし]の順にクリックする
5.表示された『縁塗つぶし』のウインドウの右上にある、チェック欄にチェックを入れる
6.『下』の数値を日付が消えるまで増やす
7.『縁塗つぶし』ウインドウは、[×]ボタンをクリックして消しておく
8.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
9.ファイル名をつけて保存する


●動画の特定の部分だけ切り出す
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.画面下部のスライダーを調節して、切り出す始点に合わせる
5.スライダーの右下部にある、[|←]ボタンをクリック
6.スライダーを調節して、切り出しの終点に合わせる
7.スライダー下部にある、[→|]ボタンをクリック
8.画面上部の[編集]をクリック
9.[選択範囲のフレーム切り出し]をクリック
10.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
11.ファイル名をつけて保存する


●動画を圧縮して容量を節約
動画を圧縮することで、容量の節約にもなり、
CDおよびDVD上で動画閲覧するにあたり、障害がある場合の回避にもなる。
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
5.[ビデオ圧縮]をクリック
6.『圧縮プログラム』欄を[ffdshow Video Codec]にする
7.[設定]ボタンをクリック
8.『Encorder』を[Windows Media Video 9]に切り替える
9.『Bitrate』を[700]に変更
10.[OK]ボタンをクリック
11.[保存]ボタンをクリック

●CDに焼付け
Windows標準のライティング機能でも良いが、ライティングソフトを使えば、
ファイナライズまでしてくれるので便利。

1.BurnAware Free Editionを起動
2.[Create Data CD]をクリック
3.[Add Files]をクリック
4.焼きたいファイルを選択し、[Add]で追加
5.[OK]ボタンをクリックして選択画面を消す
6.画面右上もしくは右下の赤い[Burn]ボタンをクリックで焼きこみ開始

■AviUtlの使い方参考ページ
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

2010年11月5日金曜日

[Ubuntu]7ZIP形式の解凍・圧縮

Ubuntuで、7ZIP(.7z)形式のファイルを解凍および圧縮します。

■まずは、『p7zip-full』をインストールします。
#sudo aptitude install p7zip-full

■圧縮する場合
#7z a 【ファイル名】 【ディレクトリ名】

■解凍する場合
#7z x 【ファイル名】


上記のコマンドで解凍した後、フォルダの中身が見れない場合は、アクセス権が無い可能性が高いです。

#sudo chmod -R 777 【フォルダ名】

chmodコマンドで権限の変更が出来ます。
-R属性で指定フォルダ以下のファイルすべてのパーミッションを変更します。
777は、変更するパーミッション。777は、すべてにアクセス、書き込み権があります。

無線アクセスポイント(WZR-HP-AG300H)でプリントエラーが起こる場合

■前提として
・ネットワークは1つ
・クライアントPCはすべて無線LAN
・ADSLモデム(ルータ一体型)の下にWZR-HP-AG300Hのルータ機能を切って、ブリッジとする
・WZR-HP-AG300HのIPアドレスは、上位のモデムルータからDHCPで取得
・LAN接続の複合機が1台


■原因究明のために
 物理配線は確実に接続されているか
 インターネット通信はできているか、ネットワークは見れているか、他のPCからはプリントできるか
 pingは飛ぶか(プリンタとの通信は可能?ルータとは?他のPCとは?)
 エラーが起こるPCのセキュリティソフトのファイアウォールは無効になっているか
 Windowsファイアウォールは無効になっているか


原因1:アクセスポイントの設定不備

WZR-HP-AG300Hの設定に、『隔離機能』があり、
この設定をしていると、『インターネットの通信は許可するが、ネットワーク内の通信は拒否する』という設定になってしまう。
この設定を解除することで、通信が可能となる。

▼設定手順
1.アクセスポイントの設定画面をブラウザで開く
※アクセスポイントは、モデムルータからDHCPでIPアドレスを取得しているので、IPアドレスが分からない
 よって、まずはアクセスポイントのIPアドレスを確認する作業からスタートする
  a.アクセスポイント付属のCDに入っているソフトを利用することで、簡単に設定画面を開くことができる。
  b.CDが無い場合は、コマンドプロンプトを開き、『arp -a』コマンドでLAN内で使用されているIPアドレスの一覧が表示されるので、1つずつブラウザのアドレス欄に打ち込んで確認する。
2.設定画面が開いたら、『無線設定』画面を開く
3.『基本(11a)』をクリック
4.『隔離機能』のチェックを外す(画面の赤枠は、関係ありません)

5.『基本(11g)』も同様にチェックを外す


原因2:クライアントPC側のセキュリティ対策ソフトの設定
1.ファイアウォール設定で、一旦無効にして通信してみる


原因3:上記の処理をしても通信できない場合、ソフトウェアの破損、Windowsの破損、ハードウェアの破損が考えられる。
ソフトウェアの破損、Windowsの破損が原因なら、リカバリーすることで改善される。
ハードウェアの破損の場合、修理するか、古い型のPCであれば、買い替えも検討すること。


■上記の作業で復旧できたら
クライアントPC側で緩めたファイアウォールの設定を元に戻してみる。

通信できなかったら、セキュリティレベルを緩めてみる

※確実に通信できるからと言って、セキュリティソフトを外すのは危険なので、最低限のセキュリティだけでも掛けておきたい

2010年11月4日木曜日

Ubuntuでrootログインする方法

Ubuntuでは、初回設定時にrootパスワードを決めないので、普通にrootに切り替えられない。

$su -
↑これだけじゃダメ。

そこで、まずはrootのパスワードを設定します。

$sudo su -
↑こんな感じのコマンドを打つと・・・

$[sudo] password for 【ユーザー名】:
↑こんな感じでパスワードを聞かれますので、パスワードを入力します。
(パスワードは表示されません。)

root@【コンピュータ名】:~#
↑rootログイン完了です。

2010年11月3日水曜日

wordpressでURLの末尾がカテゴリースラッグと記事IDで終わるようにする

1.管理画面へログイン
2.設定をクリック
3.パーマリンク設定をクリック
4.カスタム構造にチェックを入れ、以下の記述を入力
/%category%/%post_id%/

なお、post_idをpost_nameにすれば、記事のスラッグが表示されるようになる。

2010年11月2日火曜日

CentOS5.5でイーサネットエラー

自分は、一応Web関連の仕事に携わっているので、開発環境として、自由にプログラム言語を追加でき、データベースも無制限なサーバが欲しいと思っており ました。
そこで、自宅のノートPCをサーバにして、開発環境を構築しようと思い立ったのでした。
(ちなみに、自分はサーバの知識も、Linuxの知識も乏しいです。)

ノートPCのスペックは、AcerのAspire5810T。
元々は、WindowsVistaが入ってましたが、パーティション切って、CentOS5.5とデュアルブートにしました。
(このへんも、そのうちメモに残しておこうと思います。)

そして、Linux用のLANドライバを落としてきて、紆余曲折の末、ドライバインストール完了! ←いまココ。
(これも、そのうちメモっておかないと、忘れそうだなあ。)

で、今回は、ユーザーを追加して、SSHの接続確認までやろうとしました。
・・・が、なぜかeth0が起動しない。
起動しようとすると・・・

『デバイス eth0は予期されたMACアドレスと異なるアドレスを持っていますが、無視しました』

・・・とかなんとか。

前回はインターネットができることを確認したんだがなあ。

てなわけで、早速上記のメッセージでググってみました。

でも、有用な情報は見つけられず・・・。

そこで、前回やった作業を振り返ってみることに。

前回は、インターネットに接続したのを確認したあと、
新しいユーザーを追加して、終了して・・・。

・・・ん?
これが問題か?

とりあえず、新しく作ったユーザーでLANドライバをインストールしたディレクトリをのぞくと、
見事にドライバが存在していませんでした。

うーん・・・。

ひょっとしたら、ドライバインストールを、各ユーザーの個人ディレクトリ配下でやったから、まずかったのかな?

早速、ドライバを現在のユーザーフォルダへ持ってきて、

tarコマンドにxvfオプションをつけて、解凍。

続いて、できたディレクトリの中にある、srcディレクトリへ入り、
make install

ところが、kcompat.h ファイルで、napi がエラーを起こすので、
napi 関連の記述を削除。

再度
make install

今度は成功。

で、再起動。

これで、通信できるようになりました。

次は、SSHの接続確認と、リモートデスクトップ設定かな。

2010年11月1日月曜日

GoogleマップでAPIを使わずにマーカーを複数設置する

1.Googleアカウントを取得
2.ログイン
3.マイマップ
4.住所で検索(1つめの場所)
5.検索結果にマーカー追加(2つめの場所)
6.『リンク』から、iframeタグをコピーして、実際の画面に貼り付け吹き出しが重なる場合は、拡大率を変更したり、iframeの幅、高さを調節すること。

初回投稿

テスト投稿。

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