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2010年11月13日土曜日

mov→flvの動画コンバート→Web上に掲載

1.mov → flvへコンバート
まずはmov形式のファイルをflvファイルへコンバートします。

コンバートには、『Video Converter for Any Flv Player』というソフトを使用しました。

→ Video Converter for Any Flv Playerのダウンロードページらしき場所

まずは、『Add Video』で、変換したい動画を選択。

続いて、右のメニューから、変換形式を選択します。
今回は、FLVにしたいので、FLVを選択します。

ここで、ビデオサイズを変えることができます。

最後に[Start Encorde]ボタンをクリックすると、エンコードが始まります。

2.FlashPlayer導入

まず、出来た動画ファイルをWeb上へアップロードします。

続いて、Web上でYoutubeのように、再生、一時停止、ボリューム、シークバー付きで表示します。

※ここで、Playerをダウンロードして、設定してやる作業なのですが、
以前使っていたPlayerのダウンロード先と設定方法を忘れてしまったので、
省略します。Player自体は様々ありますので、探してみるのも良いかと。

▼一番有名そう(?)なJW Player
http://www.longtailvideo.com/players/jw-flv-player/

3.Webへ掲載

動画ファイルとPlayerをアップロード

Webページに、以下のコードを貼る。

2010年11月6日土曜日

動画をコンバート→切り貼り→文字消し→圧縮→CDに焼く

■目的
タイトル通りのことをフリーソフトでしたい

■開発環境
・WindowsXP Pro

■用意するもの
・動画ファイル(.avi)
・コーデック(CCCP)
▼CCCP解説サイト
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/cccpi.html
・動画編集ソフト(AviUtl)
▼AviUtlサイト
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
・CDライティングソフト
▼BurnAware Free Edition
http://www.burnaware.com/

■手順
●下準備
1.コーデック(CCCP)のダウンロード
2.CCCPのインストール
※インストール手順
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/cccpi.html
3.AviUtlのインストール
※ダウンロード先
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
4.BurnAware Free Edition のインストール
※ダウンロード先
http://www.burnaware.com/

●動画の端を部分的に隠す方法
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.[設定]→[縁塗つぶし]の順にクリックする
5.表示された『縁塗つぶし』のウインドウの右上にある、チェック欄にチェックを入れる
6.『下』の数値を日付が消えるまで増やす
7.『縁塗つぶし』ウインドウは、[×]ボタンをクリックして消しておく
8.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
9.ファイル名をつけて保存する


●動画の特定の部分だけ切り出す
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.画面下部のスライダーを調節して、切り出す始点に合わせる
5.スライダーの右下部にある、[|←]ボタンをクリック
6.スライダーを調節して、切り出しの終点に合わせる
7.スライダー下部にある、[→|]ボタンをクリック
8.画面上部の[編集]をクリック
9.[選択範囲のフレーム切り出し]をクリック
10.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
11.ファイル名をつけて保存する


●動画を圧縮して容量を節約
動画を圧縮することで、容量の節約にもなり、
CDおよびDVD上で動画閲覧するにあたり、障害がある場合の回避にもなる。
1.AviUtl を起動する
2.『ファイル』→『開く』ボタンをクリックする
3.編集したい動画を選んで開く
4.[ファイル]をクリックし、[AVI出力]をクリック
5.[ビデオ圧縮]をクリック
6.『圧縮プログラム』欄を[ffdshow Video Codec]にする
7.[設定]ボタンをクリック
8.『Encorder』を[Windows Media Video 9]に切り替える
9.『Bitrate』を[700]に変更
10.[OK]ボタンをクリック
11.[保存]ボタンをクリック

●CDに焼付け
Windows標準のライティング機能でも良いが、ライティングソフトを使えば、
ファイナライズまでしてくれるので便利。

1.BurnAware Free Editionを起動
2.[Create Data CD]をクリック
3.[Add Files]をクリック
4.焼きたいファイルを選択し、[Add]で追加
5.[OK]ボタンをクリックして選択画面を消す
6.画面右上もしくは右下の赤い[Burn]ボタンをクリックで焼きこみ開始

■AviUtlの使い方参考ページ
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

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